1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
に、耕種改善に要する経費でございますが、まず農産物種子対策につぎ美して、米麦、大豆、緑肥作物の原原種圃原種圃の設置、災害対策用農産物種子の予備貯蔵のほか、米麦等主要食糧農産物の原種決定試験事業を引続き実施いたすこととし、政府原案では総額において五億八百万円(前年度四億六千七百万円)を計上しおりましたが、修正の結果採種圃等の経費として一億五千百万円を増額いたしました、また水稲健苗育成のための保温折衷苗代設置補助
に、耕種改善に要する経費でございますが、まず農産物種子対策につぎ美して、米麦、大豆、緑肥作物の原原種圃原種圃の設置、災害対策用農産物種子の予備貯蔵のほか、米麦等主要食糧農産物の原種決定試験事業を引続き実施いたすこととし、政府原案では総額において五億八百万円(前年度四億六千七百万円)を計上しおりましたが、修正の結果採種圃等の経費として一億五千百万円を増額いたしました、また水稲健苗育成のための保温折衷苗代設置補助
なお稲以外の採種圃については、前年度限り国の補助事業を休止し、地方公共団体等の自主的な実施にまかせ、国としてはそのための指道にもっぱら力を入れることといたす方針でありますが、水稲健苗育成のための保温折衷苗代設置補助につきまして、さきの国会で成立を見ました水稲健苗育成施設普及促進法に基き、右の経費のうちに二億二千六百万円を計上いたしております。
なお、稲以外の採種圃につきましては前年度限り国の補助事業を休止いたしまして地方公共団体等の自主的な実施にまかせ、国としてはそのための指導にもっぱら力を入れることといたす方針でありますが、水稲健苗育成のための保温折衷苗代設置補助につきまして、先の国会で成立を見ました水稲健苗育成施設普及促進法に基きまして右の経費のうちに二億二千六百万円を計上いたしております。
なお、稲以外の採種圃については前年度限り国の補助事業を休止し、地方公共団体等の自主的な実施にまかせ、国としてはそのための指導にもっぱら力を入れることといたす方針でありますが、水稲健苗育成のための保温折衷苗代設置補助につきまして、さきの国会で成立を見ました水稲健苗育成施設普及促進法に基き右の経費のうちに二億二千六百万円を計上いたしております。
同日 昭和二十九年度水稲災害対策に関する陳情書 (第三三五号) 同(第三三六号) 黄変米の配給反対に関する陳情書外一件 (第三三七 号) 同(第三三 八号) 同(第三三九号) 主要食糧の配給計画改正に関する陳情書 (第三四〇号) 保温折衷苗代設置補助金継続に関する陳情書 (第三四一号) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の期限延長等 に関する陳情書 (第三四二号) 同